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1.1 設計条件
図1.1 一般図
橋長 | 35.000m |
支間 | 34.000m |
幅員 | 全幅 9.200m, 車道幅員 8.000m |
荷重 | B活荷重 大型車交通量は1日1方向 1 000 台以上 2 000 台未満 |
床版 | 鉄筋コンクリート床版厚? 22 cm |
舗装 | アスファルト舗装厚 6cm |
桁高 | 1.800 m |
主桁本数 | 4 本 |
分配横桁 | 1 本 |
対斜構 | 6 本(端対斜構を含む) |
ハンチ高 | 外桁 5.0 cm, 中桁 8.6 cm |
こう配 | 横断こう配 1.5 % 直線山形, 縦断こう配 水平 |
設計水平震度 | kh=0.2 |
1.2 荷重
(1) 合成後死荷重
舗装 | 2.300 × 0.060 | = 0.138 tf/㎡ |
地覆 | 2.500 × 0.600 × 0.310 | = 0.465 tf/m |
高欄 | = 0.050 tf/m | |
型枠(撤去) | = -0.100 tf/㎡ |
(2) 活荷重
等分布荷重(p1)
p1=1.000 tf/㎡(曲げモーメントに対して)
p1=1.200 tf/㎡(せん断力, 反力に対して)
等分布荷重(p2)
p2=0.350 tf/㎡
衝撃係数
i=20/(50+L) = 20/(50+34.000) = 0.238
1.3 荷重強度
支間中央に1本の荷重分配桁を有する格子桁として設計する。荷重分配を考慮した計算法は立体骨組応力解析を用いた格子解析を用いる
(1) 荷重分配
JH | 中桁の断面2次モーメント | = 12 374 903 cm4 |
JR | 外桁の断面2次モーメント | = 12 374 903 cm4 |
JQ | 横桁の断面2次モーメント | = 522 300 cm4 |
ねじり剛性は考慮しない
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