部材番号, i端の格点番号, j端の格点番号, 材料番号, コードアングル を入力します。

    "member": {
    部材番号: {
            "ni": i端の格点番号,
            "nj": j端の格点番号,
            "e": 材料番号,
            "cg": コードアングル
        },
        ・
        ・
        ・
例)
    "member": {
        "1": {
            "ni": "1",
            "nj": "2",
            "e": "1",
            "cg": 0
        },
        "2": {
            "ni": "2",
            "nj": "3",
            "e": "2",
            "cg": 0
        },
        ・
        ・
        ・
        ・
    }
部材軸について

二次元解析の場合、建物全体に対する一つの部材の位置は部材の両端(i端とj端)で決まります。
このi端とj端を結んだ線を部材軸といいます。

三次元解析では、部材は部材軸の回りに回転させることが出来ます。回転させることにより同じ方向の荷重に対する断面性能も変化します。 ですから、この回転の状態も定義しておかないと正しく解析出来ません。
そこで、本プログラムでは、それぞれの部材に部材座標系を持たせています。(部材座標系に対し、建物全体を示すのに使う座標系を基準座標系といいます。 節点の座標等は基準座標系で入力します。)

部材座標系は次の様に設定されています。

  • 原点:部材を配置するi端
  • x軸:部材軸の方向(i端からj端を向いた方向)
  • y軸:(一般に)断面の強軸方向
  • z軸:(一般に)断面の弱軸方向

この部材座標系が全体座標系に対してどういう位置にあるかを定義することによって、 部材の位置を正確に(部材軸回りの回転を含めて)定義する事が出来ます。

本プログラムでは、「部材軸」のグリッドシートで部材座標系を定義しておき、 その名前を「柱/はり/トラス」の定義の「部材軸名」の項目に 書き込むことで、それぞれの部材の座標系を定義します。
「部材」の定義で「部材軸名」を指定しない場合、次の様にデフォルトの部材座標系が設定されます。

  • 部材軸が鉛直でない場合:y軸は基準座標系のxy平面に平行
  • 部材軸が鉛直な場合:y軸は基準座標系y軸に平行

(当たり前ですが、いずれの場合もz軸はx軸とy軸に垂直な方向です。)

コードアングルとは
  • 部材 x 軸が全体 z 軸と平行でない場合

部材の x 軸に垂直な平面 P を考え,その平面 P 上で, xy 平面に平行な y′軸を考え,つぎに,
部材 x 軸および y′軸と右手の関係をなす z′軸を考える。ここに, y′軸の正方向は,z′軸の正
方向が全体 z 座標値が増大する方向を向くように定める。そして,平面 P 上で, y′軸から部
材 y 軸へ測った角をコードアングルθ とする。ただし,この角度は,部材 x 軸まわりに右ね
じ方向を正のコードアングルとする。

  • 部材 x 軸が全体 z 軸と平行な場合

全体 y 軸から部材 z 軸へ測った角をコードアングルθ とする。ただし,部材 x 軸まわりに右
ねじの方向を正のコードアングルとする。

その他の入力データ