本プログラムは、
鉄道構造物等設計標準・同解説-基礎構造物―平成24年1月に準拠した、杭基礎の地盤抵抗係数を算定するプログラムです。
杭基礎の地盤抵抗係数の算定をクラウドコンピューターで行うことにより、解析ソフトをインストールすることなく解析できます。指定の形式でサーバーに入力データを送信すれば解析結果が得られます。以下にサンプルプログラムを用意していますので、お客様のニーズに合わせてカスタマイズしてお使いください。
マーク | プログラム言語 | プログラム名 | サンプルプログラムダウンロードURL |
![]() |
Excel | SoilPileforExcel | https://github.com/structuralengine/SoilPileforExcel |
杭基礎の地盤抵抗係数
杭基礎の地盤抵抗係数とは次の図の係数で
鉄道構造物等設計標準・同解説-基礎構造物―平成24年1月に掲載しています。
Resource URL
http://structuralengine.com/SoilStructure/api/values
Content-Type | application/x-www-form-urlencoded |
Service-Type | "pile" |
入力データ
{ "username": ユーザー名, "password": パスワード, "pileType": 杭種, "datas": [ { "caseId": ケース番号, "pt": 基準先端支持力比 }, ・ ・ ・ { "caseId": ケース番号, "pt": 基準先端支持力比 } ] }
pileType - 杭種
- 打込み杭
- 中堀根固め
- プレボーリング
- 鋼管ソイルセメント
- 回転鋼管杭
- 場所打ち杭および深礎
- 先端強化型場所打ち杭
caseId - ケース番号
- 長期支持
- 短期支持
- 安定 地震時以外
- 地震時_降伏 残留鉛直変位 レベル1
- 地震時_終局 残留鉛直変位 レベル2
pt - 基準先端支持力比
pt = Rtk / Rk
Rtk:基準先端支持力
Rk:基準支持力
計算結果データ
{ "username": ユーザー名, "counter": データ数n, "old_points": ユーザーが解析前に保有していたポイント, "deduct_points": 解析に掛かったポイント, "new_points": ユーザーの解析後のポイント, "outData": [ 支持力係数(1), ・ ・ ・ 支持力係数(n) ] }
- username - ユーザー名
- counter - データ数
- old_points - ユーザーが解析前に保有していたポイント
- deduct_points - 解析に掛かったポイント
- new_points - ユーザーの解析後のポイント
- outData - 支持力係数
解析に掛かるポイントについて
解析に掛かるポイントは、
データ数 ×1ポイント
です。