解析に掛かるポイントは、荷重数×剛性マトリックスサイズによって決定されます。
解析結果データ
{ 荷重番号: { "disg": {}, "reac": {}, "fsec": {}, "matrix_size":剛性マトリックスサイズ, "dtime": 解析に掛かった時間 }, ・ ・ ・ "dtime": 全荷重数 解析に掛かった合計時間, "username": ユーザー名, "old_points": ユーザーが解析前に保有していたポイント, "deduct_points": 解析に掛かったポイント, "new_points": ユーザーの解析後のポイント }
剛性マトリックスサイズについて
剛性マトリックスのサイズは, 解析に用いた格点の数×12 であるが
入力データに
・notice_point - 着目点
・member_load - 要素荷重において L1, L2 の入力
があった場合、解析において要素を分割しているため格点の数が増えます。
解析に掛かるポイントの算出方法
解析に掛かるポイントは、
剛性マトリックスのサイズ ×10ポイント
です
解析結果データについて
- disg - 変位量
- reac - 反力
- fsec - 断面力
- 解析に掛かるポイントについて